塵と禅

禅による呼吸がいとおしくてたまらない。

こんなに安らかな世界があったのかと実感している。

マインドフルネスを始めたばかりの頃は、仕事をしながらそれを実践するなど夢かのように思えた。

プライベートの時間でさえ難しく思えた。

だが今であれば出来る。

耳栓とニット帽も味方につけている。

仕事中に物理的な瞑想のポーズをとるわけではない。

注意力の向け方を24時間工夫し続けるだけだ。

この階段をどこまでも登っていきたい。

遂に手に入れた楽園のような感覚がある。

だけどどこまで幸福の階段を登ろうとも最後には塵になって消える。

それもまた禅なり。

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