なぜおでんとチーム開発は難しいのか in スクラムフェス大阪2019 #スクラム

ひとつ印象的な話があった。

細かいくだりは忘れてしまったが、僕はこのように解釈した。

チームは円集合だ。

たとえばひとつの試みを始める時、チームメンバーが四人であれば、その全員の理解と合意がなければいけない。

ひとりひとりのメンバーを1個の輪だとして、4つの輪が重なる部分が必要だ。

ただひとつの輪でもこの重なりから外れてはいけないと。

なのでチームというものは人数が増えれば増えるほどに難しい。

2つの輪の重なりを見つけるのはたやすいが、これが3つとなると、途端に難しくなる。

輪が4つともなると、指数関数的に難易度は上がる。

たとえばエンジニアリングが全く関係のない対話でも、3人と2人とでは全く別の話が生まれるのは、こういう理由なのだと思う。

輪が2個から3個に増えた時点で、真ん中で重なり合わない、伝わらなさそうな話は削ぎ落とされてしまう。

カラオケで歌われるレパートリーが、最大公約化するような話とでもいおうか。

なのでチームを運営するということは本当に大変なことなのだ。

チームメンバーは2枚のピザを分けて食べられる人数にしなさいという教えもある。

だけどそれでも数が多すぎる。

7人全員の輪が重なる部分など本当にごくわずかだろう。

まず完全なものは見つからないはずだ。

本当に人間同士のチーム運営としては、2枚のピザでは多すぎる。

1個の鍋が限界じゃないだろうか。

3人が標準地点で、4人が限界という気もする、ドラゴンクエストのパーティーの最大数だ。

これを超えると馬車やルイーダの酒場に入ってもらわなければいけない。

ところでスクラムフェス大阪の昼休みに関西大学MeRISEの近くのセブンイレブンに行くと、ちょうと先程聞いた話のようにおでんの丸い大根が四個、きれいに並んでいて、この円集合の話を連想したのだった。

ただ、ひとつの大根だけ何だか古いようで、味が染み込んでいて、色持ちがって、頑固にほかの大根たちとの違いを示しているようだった。

このようにチーム開発はパラメータや方法論をひとつ変えるだけで、何もかもが変わってしまう、本当に複雑性の高い面白い世界だと、スクラムの師匠とも話し合ったのだった。

広大なる人間の世界の、ソフトウェアという複雑なものを扱う、エンジニアリングという抽象度のとても高い仕事。

昔の世界の司書のように、頭に中小世界を作り出すなり。

Original Text

なぜおでんとチーム開発は難しいのかinスクラムフェス大阪2019。ひとつ印象的な話があった。細かいくだりは忘れてしまったが、僕はこのように解釈した。チームは円集合だ。たとえばひとつの試みを始める時、チームメンバーが四人であれば、その全員の理解と合意がなければいけない。ひとりひとりのメンバーを1個の輪だとして、4つの輪が重なる部分が必要だ。ただひとつの輪でもこの重なりから外れてはいけないと。なのでチームというものは人数が増えれば増えるほどに難しい。2つの輪の重なりを見つけるのはたやすいが、これが3つとなると、途端に難しくなる。輪が4つともなると、指数関数的に難易度は上がる。たとえばエンジニアリングが全く関係のない対話でも、3人と2人とでは全く別の話が生まれるのは、こういう理由なのだと思う。輪が2個から3個に増えた時点で、真ん中で重なり合わない、伝わらなさそうな話は削ぎ落とされてしまう。カラオケで歌われるレパートリーが、最大公約化するような話とでもいおうか。なのでチームを運営するということは本当に大変なことなのだ。チームメンバーは2枚のピザを分けて食べられる人数にしなさいという教えもある。だけどそれでも数が多すぎる。7人全員の輪が重なる部分など本当にごくわずかだろう。まず完全なものは見つからないはずだ。本当に人間同士のチーム運営としては、2枚のピザでは多すぎる。1個の鍋が限界じゃないだろうか。3人が標準地点で、4人が限界という気もする、ドラゴンクエストのパーティーの最大数だ。これを超えると馬車やルイーダの酒場に入ってもらわなければいけない。ところでスクラムフェス大阪の昼休みに関西大学MeRISEの近くのセブンイレブンに行くと、ちょうと先程聞いた話のようにおでんの丸い大根が四個、きれいに並んでいて、この円集合の話を連想したのだった。ただ、ひとつの大根だけ何だか古いようで、味が染み込んでいて、色持ちがって、頑固にほかの大根たちとの違いを示しているようだった。このようにチーム開発はパラメータや方法論をひとつ変えるだけで、何もかもが変わってしまう、本当に複雑性の高い面白い世界だと、スクラムの師匠とも話し合ったのだった。広大なる人間の世界の、ソフトウェアという複雑なものを扱う、エンジニアリングという抽象度のとても高い仕事。昔の世界の司書のように、頭に中小世界を作り出すなり。

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English Translated

Why is team development difficult with oden in Scrum Fest Osaka 2019. There was one impressive story. I forgot the fine details, but I interpreted this way. The team is a circle group. For example, when starting an attempt, if there are four team members, there must be understanding and agreement of all of them. As each member is a ring, we need a part where four wheels overlap. You should not get out of this overlap with just one ring. So the team is hard enough to increase as the number of people increases. It is easy to find the overlapping of the two rings, but it becomes difficult as soon as it becomes three. When there are four wheels, the degree of difficulty increases exponentially. For example, I think that it is the reason why three people and two people are totally different story even in a dialogue in which engineering has no relation at all. When the number of rings increases from two to three, the story that does not overlap in the middle, which will not be transmitted will be scraped off. Or a repertory that is sung at karaoke is the story of making the most public commitment. So running a team is a real hard work. There is also a teaching that team members should divide two pizzas and make it to the number of people who can eat. However, there are still too many numbers. It seems that there are very few such parts where all seven people overlap. First you should not find the complete one. As a truly human-team team management, there are too many for two pizzas. I wonder if one pot is the limit. It is the maximum number of parties of Dragon Quest that three people are a standard point and four people feel like limiting. Beyond this you have to get into a barbarian or luida bar. By the way, when I went to Seven Eleven near Kansai University MeRISE during the lunch break at Scrum Fest Osaka, four Oden radically round radishes were lined up neatly like the story that I heard just before, which was reminiscent of the story of this circle set It was. However, only one radish seemed to be somewhat old, and it seemed that the taste was soaked in and the color was stubbornly showing a difference with other radish. Team development like this is a funny world with really complex complexity, everything will change only by changing one parameter or methodology ..

Chinese Translated

在Scrum Fest Osaka 2019,為什麼團隊開發很困難。有一個令人印象深刻的故事我忘記了細節,但我這樣解釋。該團隊是一個圈子組。例如,在開始嘗試時,如果有四個團隊成員,則必須理解並同意所有這些團隊成員。由於每個構件都是一個環,我們需要一個四個輪子重疊的部分。你不應該只用一個戒指就可以擺脫這種重疊。所以團隊很難隨著人數的增加而增加。很容易找到兩個環的重疊,但一旦變成三個就變得困難。當有四個輪子時,難度會呈指數增加。例如,我認為這就是為什麼即使在工程完全沒有關係的對話中,三個人和兩個人完全不同的故事。當環的數量從兩個增加到三個時,中間不重疊且不會被傳輸的故事將被刪除。或者在卡拉OK唱的劇目是做出最公開承諾的故事。因此,運營團隊是一項艱苦的工作。還有一種教導,即團隊成員應該分成兩個比薩餅,並根據可以吃的人數來分配。但是,仍然有太多的數字。似乎很少有這樣的部分,所有七個人都重疊。首先,你不應該找到完整的。作為一個真正的人力團隊管理團隊,有兩個比薩餅太多了。我想知道一個鍋是否是極限。勇者鬥惡龍派對的最大數量是三個人是標準點,四個人覺得有限制。除此之外,你必須進入一個野蠻人或luida酒吧。順便說一下,當我在大阪Scrum Fest的午餐休息時間去關西大學附近的Seven Eleven時,四個奧登根本圓形的蘿蔔整齊排列,就像我之前聽過的那個故事一樣,這讓人聯想到這個圈子的故事。是的。然而,只有一個蘿蔔似乎有些陳舊,似乎味道浸泡了,顏色頑固地顯示出與其他蘿蔔的差異。像這樣的團隊開發是一個非常複雜的有趣世界,一切都只會通過改變一個參數或方法來改變。

Original By

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/676