読書はつまらないが面白い本はある
何かすごく興奮する本を読んで
「読書って素晴らしいなあ」
と思ったりする。
だけどそれは、決して読書が素晴らしいわけじゃなくて、
その本が素晴らしかったのだ。
(ちょうどその時、自分の興味関心に、最大限にマッチしたのだ)
退屈な本を読んだら、退屈に決まってる。
たとえば恋愛と同じように
別に「恋愛が素晴らしいもの」なんじゃなくて、
きっと、
「素晴らしい相手」に出会って恋をすることが、
素晴らしい体験なのだ。
今日は7年前ぐらいのビジネスベストセラーを読んでいた。