読書法 |「その発想はなかった」っていう本を選ぼう

本を選ぶ基準。

こんな選び方はいかが。

 

なぜならそもそも本は、自分の知らないことを知るためにあるわけだから。

 

「自分のニーズにマッチする」

なおかつ

「思いもよらない、意外な内容」

 

この組み合わせの攻撃力は高い。

 

逆に

「その発想はあった」

「自分のニーズに合わない」(もしくは、気持ちが高ぶらない)

っていう本をいくら読んでも、得るものは少ないと思う。

 

もし僕らが世界を00.1%だけ理解しているとしたら、この00.1%の中にとどまり続けるのはもったいない。

これを0.015%とか、0.020%ぐらいには広げていきたいものだ。

 

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