人に話をさえぎられる時の対策

まずは、話をさえぎった相手が、話し終わるのを待つ。

 

その間、「話を遮られて、固まっている」という感じの表情を浮かべる。

 

相手の話には一切リアクションはしない。

 

そして相手の話が一息ついたところで、

自分が言おうとしていたことを、また最初から話し始める。

 

たとえば

「僕はたこ焼きが好きだ」

「ぼくはた」

ぐらいで話をさえぎられた時は、

 

相手が話し終わってから、

また

「ぼくは」

から話し始める。

 

 もしまた話を遮られたら、

同じようにまた待って、

また「ぼくは」から話し始める。

 

これを繰り返すことで、少しずつ「キャッチボールをちゃんとしよう」というメッセージを伝えて、ゲームを成立させていく。

 

そんなイメージ。