仕事が出来る人とは何なのか
ひとつの能力や特質ではないと思う。
ついそう議論してしまいがちだけれど。
たとえ頭が良い人でも、頭が悪い人でも、仕事ができる人だと評価されることが出来る。
ちなみに僕は頭が良いと悪いの両方のミクスチャーで、初動の理解がとても遅いという特質があるようだ。
だけど知性というのはそういうものだと思う。
一種類ではなく多種多様なタイプの知性が存在する。
ところで役割とはなんだろう。
ドラゴンクエストで言うならば、戦士がおり、魔法使いがおり、僧侶がいる。
それぞれがそれぞれの役割を果たしているのが良い。
戦士が呪文を使おうとしたり、僧侶が積極的に攻撃呪文を使ったり、魔法使いが前線でひのきの棒をふるっても仕方がない。
ロールをこなせる。
役割をこなせる。
これが仕事ができる人の特徴だと思う。
自分自身でロールを作る人は、RPGツクールというゲームが得意だったり。
まあ、現実世界のほうがはるかに複雑で柔軟なので、必ずしもこのロール自体、形の定まったものではないと思うけれども。
仕事ができるという高位のモデルに関しては、また時間を改めて考えてみたい。
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仕事が出来る人とは何なのか。ひとつの能力や特質ではないと思う。ついそう議論してしまいがちだけれど。たとえ頭が良い人でも、頭が悪い人でも、仕事ができる人だと評価されることが出来る。ちなみに僕は頭が良いと悪いの両方のミクスチャーで、初動の理解がとても遅いという特質があるようだ。だけど知性というのはそういうものだと思う。一種類ではなく多種多様なタイプの知性が存在する。ところで役割とはなんだろう。ドラゴンクエストで言うならば、戦士がおり、魔法使いがおり、僧侶がいる。それぞれがそれぞれの役割を果たしているのが良い。戦士が呪文を使おうとしたり、僧侶が積極的に攻撃呪文を使ったり、魔法使いが前線でひのきの棒をふるっても仕方がない。ロールをこなせる。役割をこなせる。これが仕事ができる人の特徴だと思う。自分自身でロールを作る人は、RPGツクールというゲームが得意だったり。まあ、現実世界のほうがはるかに複雑で柔軟なので、必ずしもこのロール自体、形の定まったものではないと思うけれども。仕事ができるという高位のモデルに関しては、また時間を改めて考えてみたい。